【事業者の皆様】ワクチン・検査パッケージのガイドラインについて

観光庁から今後の事業実施に当たっては「ワクチン・検査パッケージの活用が前提」とされたことから、商品造成・販売～旅行開始日・宿泊日当日まで観光庁が策定した「旅行業・宿泊業におけるワクチン・検査パッケージ運用ガイドライン（以下「ガイドライン」という。）に基づいた対応が必要になります。

⑴　ワクチン・検査パッケージの導入スケジュール
岩手県在住者：令和４年１月１日（土）以降の出発・宿泊分から適用
隣接県在住者：令和３年12月11日（土）以降の出発・宿泊分から適用

⑵　各場面で必要となる主な対応
〔販売時〕
・対象商品がワクチン接種済であること又は検査結果が陰性であることが利用条件であることを
明示のうえ、同意を得ること。
・旅行者から予防接種済証等又は検査結果通知書を販売時などの事前又は当日に確認を行う際に
提示することの同意を得ること。

〔販売後～旅行・宿泊開始日当日〕
・販売時など事前に、予防接種済証等又は検査結果通知書を確認している場合は、ツアー開始時
又はチェックイン時等には、「本人確認」を行うこと。
・旅行・宿泊の当日に、予防接種済証等又は検査結果通知書を確認する場合は、「本人確認と
予防接種済証等又は検査結果通知書の確認」を行うこと。

※用語の定義などは観光庁ワクチン検査パッケージ運用ガイドラインを確認してください。